ウォーレン・バフェット率いる投資会社バークシャー・ハサウェイ(NYSE/BRK-a)が、過去数ヶ月間に世界2位の再保険会社ミュンヘン再保険の株式百万株超を取得したことが判明しました。
バフェットによる最近の投資は、イギリスの大手スーパーのテスコやフランスの製薬会社サノフィ・アベンティスなど、米国に比べ経済が堅調な欧州に強い地盤を持つ企業への投資が多く見られますね。
実際に自分で投資する際にも、投資対象企業が海外の中でもどの地域に優位性を持つかを勘案して投資を行うのも有意義だと思います。
企業が外貨を稼ぐ行為自体は同じであっても、強いユーロを稼ぐのか、弱いドルを稼ぐのかでは雲泥の差ですから。。今後もバフェットによる投資をチェックし続けたいと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿